JAL SKY SUITE 777・プレミアムエコノミークラス、ロンドン‐東京羽田、搭乗記(1)

【その1: ファーストインプレッションから離陸まで】

JALの進化したキャビン、スカイスイート777

 長かったヨーロッパ旅行、帰路の3フライト目はJALのロンドン・ヒースロー空港発東京・羽田行きです。機材はB777-300ER。長距離線のフラッグシップとなって同機は、近年、SKY SUITE 777(スカイスイート777・SS7)として、ビジネスクラスに個室感覚のフルフラットシートを導入したり、詰め込み傾向が強まるエコノミークラスで、あえてシートの間隔や幅を広げたエコノミークラスを導入するなど、登場以来、とても高い評価を得ています。

 当日、ヒースロー空港で、ボードに表示された搭乗案内時間の18時15分になっても、搭乗口の案内が出てきません。ですが、ラウンジからJALの機体が駐機しているのが見えていたので、大体この辺りだろうと行ってみました。するとJALの係員の方々待機している搭乗待合所がありました。搭乗橋の向こうにはJALのB777-300ERが繋がれていました。ここで良かったようで、搭乗券のチェックを受け待合所に入ると、何と全搭乗客中2着。がらんとしたガラス張りの待合所で変な気分で過ごしました。

ロンドン・ヒースロー空港に駐機するJAL B777-300ER

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富士フィルム X-T1 & XF18-135 買いました。

フィルム一眼的なミラーレスデジタル一眼カメラ

 富士フィルムのミラーレス一眼・X-T1と、新発売になったXマウントの高倍率ズームレンズ・XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRを買っちゃいました!

 私は元々、フィルム一眼レフのMZ-3以来のペンタックスユーザーだったのですが、カメラの重さが堪えるようになって、もう少し軽快なシステムを組みたいと思うに至るようになりました。

 2月に発売になった防塵防滴のミラーレス一眼、X-T1は気になって仕方のない存在でした。そして、7月にXマウント初の防塵防滴レンズとなるXF18-135mmが発売され、遂に購入に至りました。

フジフィルムX-T1 + XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR

 やはりAPS-Cサイズ撮像素子を搭載しながら、フィルム一眼レフ並みの小ささ…、特に厚みが薄いのは、大きな魅力です。とは言えXF18-135mmは、ペンタックスのDA★16-50mmより一回り小さいだけで、高倍率ズームとは言えかなり大きく、X-T1の軽さをスポイルしている感が…。しかし、それでもK-5+DA★16-50より300g以上も軽く、持った時のバランスは良好です。

 EVF(電子ビューファインダー)は、光学ファインダーのナチュラルさにはさすがに敵いませんが、倍率は大きく、表示のズレもほとんど無くとても見易く思います。

購入後、2回撮影に出る事ができたので、等倍画像を掲載しつつ雑感を綴っていこうかと思います。

X-T1の画質を等倍でチェック

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JAL・B787国内線初投入!名古屋中部‐東京成田線搭乗記

JALのB787、意外にも国内線初投入

 2014年3月30日に羽田空港国際線の昼間が増便されるという、日本の空のエポックメイキングな出来事がありました。

 それに関連して、国際線接続の色彩が強いJALの東京‐名古屋線では、登場時はまさかと思った中部‐羽田線が1便増便の1日2便となりました。そして、1日3便だった中部‐成田線は1便減便の1日2便となってしまいました。

 しかしこのナゴナリとも一部で言われる中部‐成田線には、何と!2便ともB787が投入される事が発表されました。JALのB787は保有数は増えているものの、国際線のみに集中的に投入されていて、国内線には未就航でした。

 これまでこの路線は、朝の成田行き・夕方の成田発に関しては、本来の仕事の片手間とばかりに、国際線機材が間合い運用されてきました。今回のB787投入も国際線仕様機材での運行で、国内線でB787を本格的にと言うより、やはり間合い的です。…とは言え、JALのB787が国内線に初就航という事で、ファンには注目の出来事で、国際線のビジネスクラスシートを気軽に体験できる貴重な機会でもあります。

 今回、国際線には乗り継ぎませんが、春の小湊鉄道の旅で、早速、この路線を利用してみました。

中部空港国内線スポットに駐機するJALのB787

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キャセイパシフィック航空プレミアムエコノミークラス・香港‐名古屋中部搭乗記

プレミアムエコノミークラス、シートの第一印象

 キャセイの新しいラウンジ、ザ・ブリッジで寛いだ後、キャセイパシフィック航空名古屋行きの夕方便・CX532便の搭乗口となっている49番ゲートに向かいました。ザ・ブリッジは49番ゲートにいちばん近いラウンジでしたが、49番ゲートが隅の方だったため、歩いて3分位掛かりました。外を見ると、A330が駐機し出発の時を待っていました。

CX532、香港‐名古屋線のA330

 搭乗時間が近づき、搭乗口には自然発生的に乗客の列ができていて、私もその列に加わりました。すると何のアナウンスも無く、突然搭乗が開始となりました。アナウンスを聞き逃しただけかもしれませんが、たいていビジネスクラスやマイレージ上級会員、子連れ搭乗客らの優先搭乗、その後にエコノミークラス搭乗客と順番に機内へと案内されるのですが…。ちょっと呆気に取られ機内へと足を運びました。

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ザ・ブリッジ(THE BRIDGE)~キャセイパシフィック航空、香港ビジネスクラスラウンジ~

キャセイのいちばん新しいラウンジ

 ザ・ウイング(THE WING)で寛いだ後、ザ・ブリッジ(THE BRIDGE)に移動します。香港国際空港第一ターミナルは、ターミナルビルからY字状に建物が伸び各搭乗口が配置されています。ザ・ウイングはターミナルビル内に、ザ・ブリッジはターミナルビルから進んだY字状の突き当たり部分にあります。

CXラウンジ、ザ・ブリッジ入口

 ザ・ブリッジ入口。2013年の10月オープンで、香港国際空港のキャセイパシフィック航空ビジネスクラスラウンジの中では最新のものになります。ザ・ウイングから歩くと結構ありますが、名古屋中部行き532便の49番搭乗口からは最も近いラウンジだったので、結果的には幸運でした。

受付は階段を下った1階下にありました。

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