南海高野線・汐見橋線のレトロ
南海・高野線汐見橋線はたぶん3年振り位の訪問になるのですが、汐見橋駅を見て相変わらず浮世離れした駅だなぁと驚かされます。都会の真っただ中にありながら、年代ものの寂れた駅舎が残り、駅には人影はほとんど無い…。なにわ筋線の計画があり、同線との直通運転により大きく生まれ変わる可能性を秘めているものの、こんなローカル線がよく残っているなと感心します。
駅舎の真横では、阪神西大阪線の延伸工事が行われ、近くに桜川駅も設置されます。地下鉄千日前線桜川駅も含め、汐見橋駅は一応3線が交わる要衝になる訳ですが、たぶん汐見橋線にはほとんど変化は無さそうです。
汐見橋駅は終端駅なのですが、車止めの後ろに池のある坪庭があります。以前、訪問した時にも、この坪庭の存在には気づいていたのですが、関心が無かったため、足を止める事も無くスルーしていました。
この一角だけ緑豊かで、金魚が泳いでいたり、小便小僧が潜んでいたりと、なかなかユニークな坪庭で、一本列車を遣り過し観察していました。
木津川駅で下車した後、西天下茶屋駅で下車しました。古い洋風駅舎が残ってるのですが、前回訪問時に印象的だったのが細い路地で、今回はその路地の中に足を進めてみる事にします。
駅前には商店街があるのですが、昭和の街の商店街はこんな風だったんじゃないかと思わせるような、昔のままの雰囲気を留めた趣のあるものでした。昭和やレトロを売りにした観光地もありますが、観光地化されていない分、素でそんな雰囲気があるのが凄いです。
シャッター通り商店街という言葉に象徴されるように、商店街の活気が失われている所も多く、この西天下茶屋駅前の商店街もシャッターが下ろされた店舗が目に付きます。ただ、夕食の食材を買い求める人や、帰宅のついでに商店街に寄る人などで、人通りは多く活気を感じました。夕食時を控え、あちこちの店先から、てんぷらやフライの油っこい臭いや、焼魚、焼き鳥の香ばしい臭いなど、美味しそうな臭いが漂ってくるのが、スーパーに慣れた私には新鮮な感覚でした。
↑西天下茶屋駅近くのお好み焼き&てんぷら屋
↑駄菓子屋もありました。私の子供の頃は、こんな感じの店が、近所や学校の近くにいくつもありました。懐かしいなぁ〜。
テーマ:レトロを巡る旅│ジャンル:旅行
駅訪問フォト日記
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│2007/11/21(水)22:59
