新駅舎建設中の奥町駅(名鉄尾西線)…+苅安賀駅。
ちょっと前、名鉄尾西線・奥町駅が新駅舎建築のため、閉鎖されているという情報をキャッチしました。奥町駅と言えば、大正3年(1914年)築という、あと少しで築100年を迎える木造駅舎が印象的です。
名鉄は近年、トランパス対応のため、無人駅や小駅に、自動改札機と券売機を収容する事を主な目的にしたコンパクトな駅舎の導入を進めています。遂に、その波が歴史のある奥町駅の木造駅舎にも押し寄せてきたようです…。そして、駅に寄り添うように佇んでいた丸ポストはどうなってしまったのでしょう…。確認したいような、見たくないような気持ちで、奥町駅に向かいました。

やはり木造駅舎の姿はもう跡形も無くなっていました。キャッシュコーナー奥のシートで囲まれた場所に、木造駅舎が建っていました。その同じ場所で、新駅舎建設工事の真最中でした。たぶん、トランパス対応路線で増殖している、画一的で味気の無い駅舎になってしまうんでしょうね。写真左側の駅名看板を掲げた小屋が仮駅舎で、終日ではないものの駅員がいます。
丸ポストは隅の方に移設されていました。それだけが救い…。
仮駅舎横には、何故か古い鉄製の改札口が。恐らく旧駅舎のものを流用していると思われます。
奥町駅が取り壊され、同じ尾西線の苅安賀駅の駅舎は大丈夫だろうかと気になり、足を伸ばしてみました。
今の所は健在で、閉鎖の告知もありませんでした。しかし、2007年度にトランパス対応が予定されていて、無人駅のこの駅は取り壊しの恐れが高いと思われます。
駅舎裏手でこんな面白いものを見つけました。古びた手押しポンプとタイル張りの水場です。ですが、両方とも使用不能でした。
テーマ:鉄道旅行│ジャンル:旅行
駅訪問フォト日記
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│2007/04/26(木)22:22
