旧標津線・奥行臼駅跡
次の列車まで何をしようかと考え、駅をうろうろしていると、かつての駅窓口のバス案内窓口に、根室‐中標津空港間のバスが、途中のバス停での乗降も取り扱うようになったという記述がありました。時刻表を見てみると、奥行臼にも停まる事がわかり、何と20分後に中標津空港行きのバスがあるじゃないですか!いや〜ラッキーでした。
やってきた空港行きのマイクロバスに乗ること十数分、奥行臼に到着しました。そして、奥行臼駅跡を発見しました。奥行臼駅は標津線の厚床駅から一駅目の駅で、廃線後も駅舎、倉庫やホームなど、当時の姿のままに保存され、別海町の別海町指定有形文化財となっています。じっくりと見たかったのですが、駅跡一帯が深い雪で埋もれていて接近不可能。観光客が押し寄せる訳でもないので、さすがに真冬の訪問者は想定していなかったのでしょう。それでも少し離れた所から、今では日本全国では数少なくなったローカル線の素朴な駅風景を堪能する事ができました。
大切に保存されてはいますが、遠目でも古さと傷みがわかり、長年厳しい風雪に耐え続けた壮絶ささえ感じました。

こちらは、バスの待合室付近から見た廃線跡と奥行臼駅跡です。すっかり雪で埋もれてしまっています。今度は雪の無い季節に訪問して、じっくりと駅跡を見てみたいものです。
去年からデジタル一眼レフカメラ、ペンタックスのK10Dを使っていて、今回の旅でも携行しているのですが、ゴミの付着を初体験しました…。2枚目の写真の中心よりやや左側の位置です。blog掲載用にリサイズすると目立たないのですが、元画像を見ると黒くて薄い点が結構目立ちヘコんでしまいます。K10D自慢のゴミ除去機能「ダストリムーバル(DR)」も過信は禁物ですね。
テーマ:鉄道旅行│ジャンル:旅行
駅訪問フォト日記
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│2007/03/14(水)12:42
