音威子府駅育ちのプチトマト
【週刊 駅写真いろいろ】
16年も前の話、確か8月下旬だったと思います。宗谷本線の普通列車を乗継ぎ、稚内を目指している時、音威子府駅で下車しました。何で下車したかは覚えていないのですが、有名な駅そばを食べるためか、音威子府駅が終点で乗り換えのため下車したのでしょう。駅舎内の改札口横を見ると、スーパーのカゴが置かれ、中には小さなパックに入ったミニトマトが詰まっていました。
背後に貼られていた紙を見ると
「いつもJRをご利用いただき誠にありがとうございます。
感謝の気持ちを込めて、駅でとれたミニトマトを進呈致します。
どうぞご自由にお持ち帰り下さい。 音威子府駅長」
「駅でとれた」って…。駅に花壇があって花が植えられているのはよくあるのですが、音威子府駅ではそれがプチトマトだったのでしょう。そして、そのプチトマトが利用客に配布されているのが面白いです。宗谷本線の名寄以北となると、原野や山河が続く超ローカル区間で利用客も少なく、そんな中で利用客とのふれあいを大切にする駅員さんの気持ちに触れた気分です。
私も1パックいただき、おやつ代わりに車内でいただきました。
テーマ:北海道旅行│ジャンル:旅行
週刊 駅写真いろいろ
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│2008/12/29(月)01:29
