「PENTAX DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM」ファーストインプレッション

 この前の記事で汐見橋線訪問の事を書いたのですが、この日、大阪に行ったのはもう一つ目的がありました。中古カメラ屋をぶらぶら巡りたいなあと思っていたのと、更に、あわよくば発売以来品薄のレンズ「PENTAX DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM」をGetできないかなあと期待していたからです。店頭に並ぶのをのんびり待とうか思い、予約は入れていなかったのですが、欲しいと思うと気になりだしました。よく行くカメラ屋で入荷状況を聞いても、なかなか入荷しない状態らしいです。ペンタックスが久々にリリースする高性能レンズ「★(スター)レンズ」だけあって大人気のようです。
 梅田や難波のカメラ屋を回ったのですが、「DA★50-135mmF2.8ED [IF]SDM」は見かけても、どこもDA★16-50mmF2.8は無し…。汐見橋線の旅を楽しんだのですが、ついでの目的とは言えDA★16-50mmF2.8を見つけられなかったのが心残りでした。最後にまだ見てなかったカメラ屋にふらりと立ち寄ると…、棚にDA★16-50mmF2.8SDMがあるじゃないですが!予約の取り置き分かと思い尋ねてみると、売り物との事で、直ぐに押さえて貰い、銀行にお金を下ろしに行きました。もう待ちきれず、地下街で箱からレンズを取り出し、直ぐにK10Dに取り付けました。そして、夜の難波や道頓堀で軽く試写しました。

 以下、私なりのファーストインプレッションと、その時撮影した画像を少々…。画像はRAW(PEF)で撮影、SilkyPixで現像しました。等倍でなくて恐縮ですが…。
  [※ペンタックス公式サイト;DA★16-50mmF2.8ED [IF]SDM 紹介ページ]
 PIE2007で触ったのですが、改めて持ってみると、K10Dとのバランスも良く、超音波モーター「SDM」のオートフォーカス(AF)の静かな事!静かで逆に合焦したという実感が最初は湧かなかった程です。世間では超音波モーター駆動の割に、AFが速くないとよく言われているようですが、スポーツ撮影をしない私には十分な速さですし、AFはしっかりと合ってくれています。


難波の高島屋と南海なんば駅
(16mm、f5.0、1/10秒、絞り優先AE、ISO400)
 難波の高島屋。重厚な洋風建築には南海のなんば駅も同居しています。
壁のブロックの継ぎ目も解るなど、解像感は良好に感じました。

道頓堀・かに道楽前
(16mm、f8、1/20秒、絞り優先AE、ISO400)
 道頓堀、かに道楽前で。抜けがいいと言うのでしょうか?クリアで、発色や立体感も良く思います。


道頓堀・くいだおれ人形
(50mm、f2.8、1/25秒、絞り優先AE、ISO250)
 道頓堀のアイドル・くいだおれ人形。ポートレートでよく使われる絞り値と焦点域なのですが、ボケ味はあまり良くないように感じました。まあ、私の一般的な撮影においては、ボケ味命ではないので致命的な問題ではないですが。

 ネット上では、良くない評判も聞かれるDA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDMですが、私の最初の感触では上々でした。あと旅が撮影目的の私にとっては、防塵防滴構造は、K10Dとあわせてとても心強いコンビです。
 今回は夜間という事で高感度寄りでの撮影となりましたが、近いうちに試写で(こじつけとも言う(笑))どこかに出かけて、色々撮影してこようかと思っています。

テーマ:PENTAX K10D│ジャンル:写真
カメラ・写真 | コメント(0) | トラックバック(0)2007/11/22(木)01:11

南海高野線・汐見橋線のレトロ

 南海・高野線汐見橋線はたぶん3年振り位の訪問になるのですが、汐見橋駅を見て相変わらず浮世離れした駅だなぁと驚かされます。都会の真っただ中にありながら、年代ものの寂れた駅舎が残り、駅には人影はほとんど無い…。なにわ筋線の計画があり、同線との直通運転により大きく生まれ変わる可能性を秘めているものの、こんなローカル線がよく残っているなと感心します。
 駅舎の真横では、阪神西大阪線の延伸工事が行われ、近くに桜川駅も設置されます。地下鉄千日前線桜川駅も含め、汐見橋駅は一応3線が交わる要衝になる訳ですが、たぶん汐見橋線にはほとんど変化は無さそうです。

 汐見橋駅は終端駅なのですが、車止めの後ろに池のある坪庭があります。以前、訪問した時にも、この坪庭の存在には気づいていたのですが、関心が無かったため、足を止める事も無くスルーしていました。

汐見橋駅・池のある坪庭

 この一角だけ緑豊かで、金魚が泳いでいたり、小便小僧が潜んでいたりと、なかなかユニークな坪庭で、一本列車を遣り過し観察していました。

 木津川駅で下車した後、西天下茶屋駅で下車しました。古い洋風駅舎が残ってるのですが、前回訪問時に印象的だったのが細い路地で、今回はその路地の中に足を進めてみる事にします。

西天下茶屋駅


 駅前には商店街があるのですが、昭和の街の商店街はこんな風だったんじゃないかと思わせるような、昔のままの雰囲気を留めた趣のあるものでした。昭和やレトロを売りにした観光地もありますが、観光地化されていない分、素でそんな雰囲気があるのが凄いです。

西天下茶屋駅前の商店街

シャッター通り商店街という言葉に象徴されるように、商店街の活気が失われている所も多く、この西天下茶屋駅前の商店街もシャッターが下ろされた店舗が目に付きます。ただ、夕食の食材を買い求める人や、帰宅のついでに商店街に寄る人などで、人通りは多く活気を感じました。夕食時を控え、あちこちの店先から、てんぷらやフライの油っこい臭いや、焼魚、焼き鳥の香ばしい臭いなど、美味しそうな臭いが漂ってくるのが、スーパーに慣れた私には新鮮な感覚でした。

西天下茶屋駅前の商店街・てんぷら屋

↑西天下茶屋駅近くのお好み焼き&てんぷら屋

西天下茶屋駅前の商店街・駄菓子屋

↑駄菓子屋もありました。私の子供の頃は、こんな感じの店が、近所や学校の近くにいくつもありました。懐かしいなぁ〜。

テーマ:レトロを巡る旅│ジャンル:旅行
駅訪問フォト日記 | コメント(1) | トラックバック(0)2007/11/21(水)22:59

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Author:solano
BLOGタイトルの通り、道楽にどっぷりと浸かっています。他に2つの鉄道・旅系のサイトをやっていて、その補完的存在として、このBLOGを使っています。

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