PENTAX K-x ミニチュアマスコットで遊んでみた

 「ペンタックス K-x ミニチュアマスコット」なるガチャガチャ(またはガチャポン、カプセルトイetc...)のおもちゃが発売になりました。我がペンタックスのデジタル一眼レフをモデルにしたガチャガチャなのでとても興味がありました。ただ身近にがちゃがちゃを置いてある所は無く、名古屋近辺ではどこに行けばあるのだろうと考えました。この前、栄に出掛けた時、ありそうな所に寄ったのですが見つけられず。ならばゲームセンターやおもちゃ屋がありそうな、大型ショッピングモールならばと足を運んだら遂に巡り合いました!

ペンタックスK-xミニチュアマスコット

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PENTAX K-5買った!

10月15日に発売になったペンタックスのデジタル一眼レフの上位機「PENTAX K-5」を買いました。
ペンタックス公式サイト、K-5製品紹介ページ
ペンタックス K-5

 K10Dを落下させ壊し、予定外にK20Dを買う事になり、更に予定外にK-xコレジャナイロボモデルを買い、K20DとK-xの併用体制が続いていました。K-xはK-20Dよりも後に出た機種だけあって、ホワイトバランスのより正確さ、倍率色収と歪曲の自動補正、そして何よりも高感度画質など、エントリークラス機ながらもより利点が多く、画質という面ではK20Dを越えていたかもしれません。だけど個人的にはファインダーの見易さ、2ダイヤルある(K-xが1ダイヤル)、レンズを装着した時のバランス、適度な重量と大きさがあるためしっかりホールディングでき手振れ補正機能もあいまってブレた写真が減るなど、個人的にはK20Dの方が使い易く思いました。あと何と言っても雨でも気にせず使える防塵防滴構造への安心感は大きく、天気予報が悪いとK-xを持って行くのを躊躇し、K20Dを選んだ事もありました(今年2月、旧正月の香港の時など)。だから個人的な総合評価はK20DとK-xはほぼ同等と言った所です。

 K-xのいい所と、上位機の使いやすさやK-7の先進の機能を取り入れたペンタックスK-7後継機を待っていたので、どんな機種でも飛びつこうとは考えていました。なので発表数日後に予約して発売直後にめでたく手に入れました。視野率100%のファインダー、自動水平補正機能、DR(ダストリムーバル2)、電子水準器、構図微調整と言ったK-7に取り入れたら機能を引き継いだ事はもちろん魅力なのですが、個人的に「おおっ!」と思ったのが・・・

■USERモードの登録が5つまで出来る。
K-7までは1つでした。K-7のトーク&ライブの時にUSERモードはもっとあった方がいいと要望していたのですが、願いが叶いました。更にいいのが設定ごとにカスタムイメージのシャープネスなど個々の設定、ISO感度、ノイズリダクション(NR)、ハイライト・シャドー補正などK20Dと比べるとかなり細かい事までいじれます。例えば低感度で解像感を強調設定、ダイナミックレンジ重視設定と変えたり、高感度域ではシャープネスを弱めNRを掛けノイズを目立たない設定にするという事ができます。RAWで撮れば関係無いのですが、旅行で撮影してきた何百枚の画像を全てRAW現像するとなるとかなり大変なので、JPEGで済ませられるものがあれば済ましたいです。
ただやや残念なのがUSERモードを替える操作が煩雑な事です。電源を入れた後は立ち上がった画面ですぐに変更できるのですが、撮影途中で替えるようとすると、数ステップのボタン操作が必要なのが面倒です。私は絞り優先で撮影する事がほとんどなので、ユーザーが個人的に使わないモードをUSERモードとして割り振れたら便利だと思います(例えば私の場合だと、P、Sv、グリーンモード、TAvとか)。

■14bitRAWの採用。
ペンタックスの35mmデジタル一眼レフでは初です。12bitRAWとたいして違わないという説もありますが、RAW現像をより高画質に仕上げられる可能性を秘めているような気がします。

■高感度画質と最高感度の向上
これがK-5でいちばん歓迎されている点なのではないでしょうか?最高感度はK10DではISO1600、K20Dでは6400、K-xでは12800ですが、K-5ではISO51200という超高感度!夜のスナップが気軽に軽快にできそうです。私は決して高感度至上主義ではなく、むしろ高感度画質≒デジタル一眼レフの評価という風潮に疑問を覚えていますが、だた高感度画質が上がる事は素直に嬉しく思います。まあ、私は高感度に関しては複雑な感情を持ち合わせいるのは自覚していますが(笑)。ISO10000以上の超高感度画像が鑑賞に耐えるかどうかは別ですが、撮影できる場面が広がるのは嬉しく、夜行列車の車窓風景なんてものも撮影できそうです。

あと・・・
■ISO感度下限がISO100(拡張時ISO80)になった。
■高感度ノイズリダクションが感度毎に、オフ、オート、強弱など設定できる。
事などが嬉しいです。

動画とか連写速度とかはどうでもいいです。
まだ、夕方~夜間にしか使っていないのですが、下旬にちょっと旅に出るのでその時にじっくり使ってきます。

最後にK-5,ISO51200のサンプル画像です。(それぞれクリックで拡大します)

(DA★16-50、1/40秒、F4、NRオート、16M、画質:JPEGEプレミア)
※ブログの画像サイズ制限のため縮小。
ペンタックスK-5、iso51200(縮小)


上記画像の等倍切り出し画像。
ペンタックスK-5、iso51200(等倍切り出し)

等倍で見るとさすがにノイズまみれで見られない画像です。夜間のやや遠景、超高感度という難しい条件のため曖昧な画像で、どこにピントが来ているかも解らなくむしろ外しているかも(笑)
そうは言っても、こういう画像が撮られるようになったのは凄いと思います。

で、鉄っちゃんにとっては、この画像がどこかという事の方が気になる事と思いますが、次ぐらいにネタにしようと思います。


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「CP+」ペンタックスブース

 カメラ・写真の一大イベント「CP+(シーピープラス)」 に行って来ました。
毎年3月はカメラ・写真イベントが日本国内で開催されていて、前年まではフォトイメージングエキスポとして行われていました。しかし参加業界団体の変更があったとかで、今年はCP+として開催されました。前身の前身くらい、古くは名古屋でも開催されていたのですが、現在では首都圏でのみの開催となり、会場は去年の東京ビッグサイトからパシフィコ横浜に変更になりました。

 ペンタックスユーザーとしてやっぱり気になるのがペンタックスのブース。特に今年は中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645D」の発表直後とあって、例年に無い盛り上がりとわくわく感を感じます。

CP+ペンタックスブース

 今年のペンタックスブース。ここ数年、HOYAの吸収合併による会社としてのペンタックス消滅、カメラ事業さえ怪しいのではという不安など、ファンの間で悲観的なムードも漂っていましたが、よく645Dの発売まで漕ぎつけたなと思います。中判は風景写真などプロやハイアマチュアによく使われるなど一定の地位はあると思います。しかし風景写真においても35mmフルサイズデジタル一眼を使用する写真家も多くなり、市場は35mm判に比べ小さく、発売したからといって大きな収益になるかどうかは?に思えます。にもかかわらず一度は中断した開発を再開させ発売まで漕ぎつけるなんて、まさに「IMPRESSION & CHALLENGE」です。645Dのロゴが入ったポロシャツを着ているスタッフも活き活きとした感じがします。


ペンタックス645Dスケルトンモデル

645Dのスケルトンモデルが展示されていました。他に装着したレンズごと真二つにしたカットモデルもありました。


参考展示されていた645D用広角レンズ

参考出品されていた645D用の広角レンズ。何mmかはわかりませんでしたが、大きくて前玉が飛び出ていて、結構ワイドな焦点距離なのでしょうか。


645Dタッチ&トライコーナー

 645D実機を試せるタッチ&トライコーナーは大盛況。35mmフルサイズ撮像素子より1.7倍も大きなCCDを搭載したデジタル一眼レフだけあって、カメラマニアの645Dへの関心は非常に高いようで、順番待ちの行列が出来ていました。


ペンタックス645D,D FA

 ついにペンタックス645Dと初対面。レンズには同時発売となる「smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF]SDM AW」が装着されています。持ってみた印象は「意外と軽い」です。他社35mmフルサイズデジタル一眼と比べて、びっくりする程の差は無い感じ・・・。ただ旅行で一日中持ち歩くと相当堪えるのでしょうが。ファインダーはさすがに巨大で見やすい。ファインダーに定評があるペンタックス35mm上級機とはあたりまえですが別世界。ミラーショックは静か。手振れ補正SR(シェイクリダクション)は付いてないですねと聞いてみると、「撮像素子が大きくてその分動きも大きくなり…なんとかで。でもこれからの研究課題です。」と・・・。画像の持ち出しは出来ませんでした。しかし写真家、吉村和敏氏の藁葺屋根の古民家の大伸ばしした作例が展示されていました。細かい所が無理なく解像されていて、木の壁面なんかも小さい部分しか写っていないにも関わらず質感がよく出ていると思いました。
 645D本体の価格が80万円台、D FA645 55mmが10万円前後と頑張った価格設定で、手にしてみたいと思いますが、さすがに気軽に買える値段ではなく宝くじにでも当たらなければ買う事は無いでしょう。でも一ペンタックスファンとして645Dの成功を楽しみにしています。

その他にも色々と展示されています...

ペンタックスK-7リミテッドシルバーとFA43mmリミテッド

 PENTAX K-7 リミテッドシルバー。3月13日に発売になったばかりの1000台限定のスペシャルカラーです。FA43mm Limitedシルバーがよく似合いかっこいいです。K20Dでもチタンカラーなんて限定カラーもありました。このテのスペシャルカラーは発売から時期が過ぎた製品に再び話題性を持たせる手法なのでしょうが、ペンタックス上級機を待っている者にとっては新発売時に同時にやってほしいなと思います。一応、要望しておきましたが・・・。
 あと新しいレンズロードマップは出ないかと聞いてみたのですが、「ありません」と寂しい回答・・・。ロードマップが出て、実際に発売が決まって買う買わないかは別にして、新しいレンズが計画されていると思うと楽しみでわくわくします。

ペンタックス K-x、100色展示

 そしてペンタックスK-x。オーダーによる100種類のカラーバリエーションがカメラ業界以外にも話題になりました。100色を眼前にすると壮観です。CP+会場内でも白、茶色などいろいろなK-xを持っている人を何人か見ました。

PENTAX K-x 100colors,その1

PENTAX K-x 100colors,その3

PENTAX K-x 100colors,その2


 かくいう私もK-xのコレジャナイロボモデルを持っています。今回の旅でも持っていったのですが、ペンタックスブースで持っていると、スタッフの方が「あ、コレジャナイロボモデル」とか「実際に使っている人を初めて見た」とか相当珍しがられました。中には「これ私が企画したんですけど、使ってくれてる人に会えて嬉しいです」と喜んでくれる方まで。
 K-xコレジャナイロボモデルは面白半分で買ったのですが、K-xのキャッチフレーズ「ハイスペックをカラフルに楽しもう」の通り意外と性能が高く、多少の不満はあるものの、とりあえずはメインカメラになってます。悪天候時用のK20Dとの2台体制が当分続きそうです。

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雨の香港、年宵花市‐K20D・防塵防滴万歳!‐

 香港出発前から天気はやはり気になり、天気予報を何度も確認したのですが、滞在日の旧正月(春節)前後は曇、雨マークばかりで降水確率も常に70%以上をキープ・・・。週間天気予報が悪くても、直前の予報はより正確な予報ができ変わる事も多いのですが、今回の旅に限っては変化無し。雨は濡れるの気にしなければならず、個人旅行で私みたいに何かと街を歩き回る場合は機動力や行動意欲を削がれ、更にカメラの故障気にしなければいけません。雨の情景が嫌いという訳ではないですが・・・

 メインで使っているデジタル一眼レフカメラにペンタックスのK-xコレジャナイロボモデルとK20Dがあるのですが、今回の香港旅行では夜の撮影も多くなりそうで、高感度に強いペンタックスK-xを持っていこうかと考えていました。しかし、こうまで予報が悪いと防塵防滴構造のK20Dを持っていった方が安心なんじゃないかと思いました。防塵防滴構造を採用していないK-xでも多少の雨なら大丈夫なのでしょうが、酷い雨だと故障を心配し相当気を使い、撮影意欲も大幅に減退させられます。天気予報とにらめっこしながら出発直前までどっちを持って行くかを悩みましたが、安心感を優先しK20Dを持っていく事にしました。レンズは防塵防滴構造レンズのDA★16-50mmF2.8を持参。

 で、結果はK20Dを持っていって大正解でした。天気は4日間の滞在中、1回の晴れ間を見る事も無く曇ばかりで、雨に降られる場面も多かったです。特に到着日13日の夕方から夜にかけては酷く雨に降られました。
2階建てトラムから見た香港の繁華街

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ペンタックスK-x コレジャナイロボモデル到着!!

ついにやってきました。
100色のカラーバリエーションが話題のPENTAX K-xにあって、特にスペシャルと言えるのが限定100台のK-xコレジャナイロボモデルで、ザリガニワークスの話題のキャラクター「コレジャナイロボ」をイメージしたデザインのデジタル一眼レフカメラになっています。

ペンタックスK-xコレジャナイロボモデルの箱
箱もスペシャルバージョンでした。…と言っても、油性ペンで落書きした感じですが(笑)

箱その2
コレジャナイロボの生みの親、ザリガニワークスのサインとロゴが入っています。ザリガニワークスのロゴはしっかり印刷されたものが入っていました。あちらこちらに散らばる落書きのチープ感と安直感が面白いですが、さすがに印刷のようです。でも100個プラス予備程度の数しか作ってなさそうで、レアものである事は変わらないです。

箱その3
「ケーエックス」「かっこいい !!」

そして、箱を開けると…

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PENTAX K-7 !!!

ペンタックスK-7が発表になっているようです。AM2:00現在、日本のペンタックスサイトや有名デジタルカメラサイトではまだですが、世界の各サイトではK-7の情報が掲載されはじめています。

アメリカのペンタックスサイトはアクセス殺到のためか表示は非常に不安定。その代わりに以下のサイトを見る事ができます。

Digital Photography Review
http://www.dpreview.com/news/0905/09052003pentaxk7dslr.asp

ペンタックス中国のサイト
http://www.pentax.com.cn/NewsFiles/200905/200742305050.html

You Tube
http://www.youtube.com/watch?v=BNCHdsZI88g&feature=channel_page

ほぼ噂通りのスペックのようです。
アメリカの価格では1299.95ドルらしいので、日本では11~12万円あたりになるのでしょうか?だとしたら、他社ハイエンド機と同等の性能を有しながら、ワンランク下の価格で相当なお買い得となっています。

2本のキットレンズ
・smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL WR
・smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED WR

も同時発表になっています。「WR」はweather-resistantの略で、つまりは防滴防塵の意味。DA★以外の手が届きやすい普及価格帯のレンズに、初めて防滴防塵構造が降りてきた事になります。WRは魅力的ですが、個人的には昔のマニュアルフォーカスレンズを思い起こさせるズームリングのデザインにそそられます。ちょうど気軽な望遠ズームレンズの購入を検討していた所なので、特に新DA 50-200mmには魅かれます。

K20D買って半年しかたっていないけど、思い切って買ってしまおうかなぁ…


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wktkが止まらない~PENTAX K-7?~

 ペンタックスのデジタル一眼レフカメラの新機種が5月21日に発表されるという事は、公式サイトでも告知されていました。その日が近付くにつれ、ウェブ上では新機種について様々な噂が流れています。名称はどうやら「K-7」のようですが、中にはこれ本当かという噂も含まれています。
 そして、噂の決定版的な記事が外国のブログ(英語)で掲載されました。
詳しくはリンク元の記事を参照していただきたいのですが、どこかK10Dの時を彷彿とさせる雰囲気を感じました。

 以下のコメントは正式発表前の噂を前提にした上でのものですが…。これまでのペンタックスユーザーの不満や要望の多くに応えているのが特筆され、さらに+αのものを載せたと言った感じです。

「不満と要望に応えた」とは
・5.2コマ/秒の連射
・AFの速度や精度の改善
・単三電池の使用可(バッテリーグリップ装着時)
など。恐らく多数派ではないであろう単三電池の使用まで実現するとは
ユーザーの声に応えようとする姿勢を感じます。

「+αのものを載せた」とはつまりは性能のアップなのですが、予想外のものも含まれています。特に私の目を引いたものが
・ダストリムーバル(DR)がDR2へと進化。目玉は超音波振動式の採用。
・ファインダーは視野率100%
・77分割測光
・手振れ補正・シェイクリダクション(SR)が回転ブレにも対応
・色収差、歪曲収差の補正機能
・ナチュラルブライトマット3スクリーンによるマニュアルフォーカス精度の向上。
・画素数をK20Dと同じに抑えつつ撮像素子を刷新

 以前「こんなペンタックス・デジタル一眼レフカメラ上級機が欲しい!」という記事をこのブログで書いたのですが、結構、その要望がK-7で採り入れられています。画素数を無理に上げず据え置いた事は、高感度など画質の向上が期待できます。視野率100%のファインダー、収差補正と言った到底採用されないだろうと思っていた要望が取り入れられていたのは驚きです。ファインダーは視野率100%の実現で倍率はやや低くなりますが、スクリーンがナチュラルブライトマットⅢへと改良されたようで(K20DはⅡ)、トータル的なファインダー性能は期待できます。大きさはK20Dより、少し小さく軽くなっているようです。散々、言われていた連射性能もようやく向上。

 上記以外でも、ライブビューの改善などいろいろな点が改善されたり、あと動画撮影機能が搭載される模様。キットレンズのDA18-55が防塵防滴化も注目です。

 ウェブ上の噂では発売日は6月下旬~7月あたりとか…。発売日すぐにK-7に飛びつきたいのですが、K20Dを買ってまだ半年程度で主力機を代えるのにはためらいがあり、あと8月にヨーロッパに行く計画を立てているものですからお金が無くて…。

何はともあれ、全てが明らかになる5月21日が待ち遠しいです。


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結局買ったK20D

ハハハ・・・。タイトルの通りです。

PENTAX(ペンタックス) K20D
PENTAX K20D(携帯電話のカメラで撮影。)

かつての記事でK20Dは買うつもりは無いと言っておきながら、買ってしまいました。

 いちばんのきっかけは11月に日田彦山線の車内で、K10Dを落下させて壊した事です。底面の一部を破損してしまい、衝撃で内部にも影響あったようで、画像の特定部分に緑色のスプレーを吹きかけたような色が付くようになってしまいました。幸い、最終日の午後の話で、全部の画像にその症状が出た訳ではないので、何とか乗り切りましたが。

 修理に出しても良かったのですが、基盤とか内部の話になると修理代も掛りそうで、しかも外部の破損もあり、見積もりに出した訳ではないですが、数万の出費にはなるんだろうなあと漠然と思いました。それだったら、想定修理代に3~4万プラスして、価格が下落しているK20Dに行くのもありかなあと思い、年末にネット通販でK20Dを購入しました。半年程度でK20D後継機が出る可能性が高いのですが、デジタル一眼の最近の価格動向からすると、発売数ヶ月で、価格の下落が始まり、モノによっては数万も安くなっている場合もあるようです。K20Dの場合は、去年3月の発売時は13、4万円だったと記憶していますが、ネット通販の現在の最安値レベルでは約半額です。だから、繋ぎでK20Dを買い、価格がこなれた頃にK20D後継機を買うのもいいんじゃないかと思いました。…とは言いつつ、ダイナミックレンジ拡大機能、ファインシャープネスなどの先進の機能や、高感度画質の向上など、K10Dよりブラッシュアップされた部分に魅かれた事は否定しません。

 じっくり使う機会はまだ無いのですが、先日、少しだけ使ってみました。K10Dと外観がほぼ同じでも、出される画像はいろんな意味でK10Dとは違い、戸惑う事がまだ多いです。とりあえず一点だけ言えば、私はどうやらファインシャープネスは嫌いなようです。

 その他の事は、じっくり使ってから記事にしたいと思います。


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こんなペンタックス・デジタル一眼レフカメラ上級機が欲しい!

 PENTAX K20DがK10Dに比べ、単なるマイナーバージョンアップに留まらず、高感度画質の向上、ダイナミックレンジ拡大機能の拡大等の性能アップを果たし魅力的と感じながら、購入はグッと我慢しています。まあK10Dを買って一年そこそこなので、買い換えるにはまだ早いと考えているのはありますが、それ以上にK二桁の上位機、もしくは次に控えるK20D後継機に期待しているからです。
 
 2年程前のペンタックス社員の方へのインタビューで「ハイエンド機は必ずやる」という頼もしい一言があり、K二桁を上回るデジタル一眼レフが出るのが期待されます。ま、HOYAの吸収前の記事ですので、今はどうなっているか解りませんが…。例えハイエンド機が無くても、K二桁の後継では、K10D→K20Dの時より、ハード的部分が刷新されたものが出るだろうと期待が持てます。

 で、私がどんな機種が欲しいかと言うと…。注文を付ければキリが無いので、優先順位を付け、
特に高いものを「◎」、その次に高いものを「○」としました。

◎ダイナミックレンジの向上。というか撮像素子側による根本的な改良。
◎視野率100%のファインダー。
◎高感度画質の向上。
◎14bit、もしくは16bit RAWの採用。
◎上記の性能を実現するなら、画素数はK20Dと同程度か少なくてもいい。
◎倍率色収差、パープルフリンジのカメラ内補正機能
○大型撮像素子の採用
○できれば軽く。K10Dの+100g程度で。
○連写性能の向上。

 闇雲な高画素化を目指すのではなく、画質に直結する部分の改良に重点を置き、画質の向上を図って欲しいというのが基本的な要望です。
 ダイナミックレンジの向上はK20Dにその機能が搭載されていますが、撮影後にカメラ内の処理でダイナミックレンジを拡大したと見せかているに過ぎず、フィルムに比べデジタルカメラのダイナミックレンジが狭いのは相変わらずのようです。DR拡大機能はISO200からしか使えないとか、状況によっては暗部にノイズが目立ちやすいなどのデメリットもあるようです。
 ファインダーは今でも不便は感じないのですが、上級機らしくより上を目指して欲しいです。ペンタプリズム部がNikonF6みたいにごっつくなるのは全然かまいません。
 高感度画質はより改善して欲しいです。できればISO800まではためらい無く使いたいです。やはり、旅行で三脚無しで行動できるのは、フットワークが軽くなり私にとって大きいです。
 連写速度やレリーズタイムラグと言った、速写性やレスポンスの改善は、私の撮影スタイルではK10Dで不満は無いので、ダイナミックレンジの拡大や、14(or16)bit RAWを実現するためなら、個人的にはまあいいかなと思っています。ただ、連写速度はK10Dの頃から多くのユーザーが不満を訴えているので、ハイエンド機やK二桁機で全く改善されないとなると、ペンタックスは要望を聞く気があるのかと疑ってしまいそうです。
 大型撮像素子採用機…、フルサイズ機はやっぱり欲しいです。あと、K20D発表前にweb上で、APS-Hサイズの撮像素子が搭載されるという噂があったのですが、個人的にはとても面白いじゃないかと思いました。駅舎をよく撮影しているのですが、大抵、横長の建物のため、画面上に空や、下部に地面とかが余分に写り込んでしまう事が多く、何か損している気分になってました。アスペクト比9:16のAPS-Hサイズなら、無駄が少なく駅舎を撮れそうですし、風景でもよりワイド撮影できそうです。

 今年はフォトキナの開催年で、翌年には1月あたりにPMA、3月にフォトイメージングエキスポと言った、カメラ・映像関連の見本市が続くので、それらのイベントで華々しく発表するため、上級機の開発は進んでいるかもしれません。もしかしたら、試作機が既に完成し、開発は最終的な詰めの段階に入っているかもしれませんね。


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ヨーロッパ旅行、カメラ・写真ネタ

 カメラ好きの私は、もちろん今回のヨーロッパ旅行にもカメラは欠かせません。同僚には「写真を撮りに行ったの?」と聞かれる位で…。まあ、近からず遠からずなんですけど(笑)

 もちろん持って行ったカメラは現在の我が愛機、ペンタックスのK10Dです。レンズは何本か持っているのですが、今回は「DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM」と、「フォクトレンダー APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL」の2本に絞り、殆ど前者を使用しました。もうちょい、広角側と望遠側が欲しいなという場面はありましたが、DA★16-50の焦点域で、ほぼ私の撮影シーンをカバーしていますので、街歩きや観光の際の荷物の軽量化を重視し、あえてレンズの数を減らしました。

 で、今回の撮影では、K10DとDA★16-50の防塵防滴コンビに本当に助けられたなと痛感しました。日程の中後半の、フィレンツェ、ローマ、パリでは雨撮影を楽しむ事ができました。これが今までなら、一瞬、自分とカメラを雨に晒し、急ぐように撮影するとすぐに軒下に逃れ、カメラやレンズを拭き、カメラバッグにしまうなど、雨に気を取られながらの撮影でした。カメラ用のレインカバーも販売されてに降らる場面も多かったのですが、雨を気にしてK10Dをカメラバッグにしまう事無く、雨をものともせず、街歩きといるのですが、着脱がめんどくさく、カメラの操作性も大きく落ちるため億劫で、持っていても使う事はほとんどありませんでした。K10DとDA★16-50は散々濡らしましたが、もちろん壊れる事無く、しっかりと動きます。両者の購入にあたり、防滴防塵は大きな動機となっていたのですが、その恩恵を最大限に享受しました。
 
 あと、場面によってISO感度を自由自在に変えられるデジタルカメラはやはり便利と実感しました。聖堂の外観をISO100で撮影していて、次に暗い聖堂の内部をISO800で撮影できるのですから…。三脚無しで、柔軟に、フットワークを良く撮影できるメリットは大きいです。高感度域になるとノイズも多くなるのですが、等倍でしつこく細部を鑑賞しない限り、まあまあ見られる写真が撮れるます。私はフィルムスキャナーでリバーサルフィルムをスキャニングする事もあり、フィルムの粒状感に慣れていて、デジタル時の高感度域のノイズを見ても、こんなもんだろうなと納得できます。むしろ、フィルムを使っていた私には、無理してノイズを潰して塗り絵っぽくなったり立体感が失われた画像より、ノイズとディティールを残してくれた画像の方が好ましく思います。あとはRAW現像時に自分で調整するので…。
 自分の感覚でですが、K10Dの感度域毎の画質について、大まかにどう思っているかと言うと…。場面毎に違ってくるので一概には言えませんが。
 ・ISO100~250=完全常用域。
 ・ISO320~500=準常用域。まあ、使ってもいいかなと…
 ・ISO640~1000=撮影条件が厳しい時は、この感度域でしっかり撮りたい。三脚を持ち歩くよりは…
 ・ISO1250~=できるだけ使いたくない。非常用。
高感度域の画質については、今後のペンタックスに期待!

雨が降るローマの夜をK10D+DA★16-50で撮影
(雨に濡れる夜のローマ。PENTAX K10D+DA★16-50F2.8SDM;34mm、F6.3、1/13秒、ISO640)

 ヴェネツィア、ローマ、フィレンツェ、パリと言った有名観光地では、世界中からカメラを持った人がわんさかと押し寄せます。カメラ好きとしては、そんな他人様がどんなカメラを持っているか気になる訳で。そこで、ざっと見て、どこのカメラのシェアが高かったかの、主にデジタル一眼レフカメラを中心とした調査結果を(笑)。やはりニコン、キヤノンが圧倒的に多く、実に9割近くを占め、ややニコンの方が多かった感じ。D80~D40の低価格、エントリー層向け機種が絶好調で、D200、D300という人気の中・上級者向け機種を抱え、昨年、シェアトップだっただけの事はあり、特に前者のクラスの機種を持っている人を多く見かけました。
 その次が我がペンタックス、オリンパス・フォーサーズとでした。そしてソニー・コニカミノルタのαは僅か数人。もちろん、すれ違ったけど私が気づかなかったという場面は多々あったのでしょうが。でも、ヨーロッパ人に記念撮影を頼まれた時、手渡された機種がα100だったりします。超少数派で印象に残ったのは、コンタックスGとキヤノンのフィルムカメラを首からぶら下げたおじさん。あと、中学生ぐらいの現地の少年が、ペンタックスの古いカメラを持っているのを見ました。この少年は父親から譲り受けたのでしょうか?カメラって受け継がれるような息の長い道具だったんだなと妙な感慨に耽りました。
 K10Dを持っている人も見かけました。印象的だったのがトレビの泉で、向こうから来たおじさんが持っているのがK10D。そして、付いているのが金色のラインが入っているレンズ…、そうDA★16-50で、カメラもレンズも私と同じ組み合わせ。ペンタックスユーザーを見掛けても、DA★16-50を持っている人はいませんでした。おじさんも私のカメラとレンズに気づき、すれ違いざまにニッコリ。言葉は通じなく一瞬ですけど、カメラを通じた国際交流をした気分になり、また、国は違うけどペンタックユーザーここにありという仲間意識を感じ、うれしくなりました。


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