JAL SKY SUITE 777・プレミアムエコノミークラス、ロンドン‐東京羽田、搭乗記(2)

【その2: 機内食から着陸まで】

(※その1はこちらへ: SS7の新PY座席・スカイプレミアムの第一印象、離陸時の風景など

お楽しみの機内食

JAL東京羽田‐ロンドン、PYクラス機内食とドリンクメニュー

 ベルトサインが消え、程なくすると機内食のメニューが配られました。プレミアムエコノミー専用の冊子で、ロンドン線のメニューが往復ともこの一冊に記載されています。近年、2食目のJAL機内食は吉野家やモスバーガーなど有名店とのコラボレーションになっているのですが、どうも往路だけのようで、羽田行きの2食目はごく普通の朝食ですこし残念…。

 メインは「ミラノ風ポークピカタ」か「牛丼」のチョイス。

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キャセイパシフィック航空プレミアムエコノミークラス・香港‐名古屋中部搭乗記

プレミアムエコノミークラス、シートの第一印象

 キャセイの新しいラウンジ、ザ・ブリッジで寛いだ後、キャセイパシフィック航空名古屋行きの夕方便・CX532便の搭乗口となっている49番ゲートに向かいました。ザ・ブリッジは49番ゲートにいちばん近いラウンジでしたが、49番ゲートが隅の方だったため、歩いて3分位掛かりました。外を見ると、A330が駐機し出発の時を待っていました。

CX532、香港‐名古屋線のA330

 搭乗時間が近づき、搭乗口には自然発生的に乗客の列ができていて、私もその列に加わりました。すると何のアナウンスも無く、突然搭乗が開始となりました。アナウンスを聞き逃しただけかもしれませんが、たいていビジネスクラスやマイレージ上級会員、子連れ搭乗客らの優先搭乗、その後にエコノミークラス搭乗客と順番に機内へと案内されるのですが…。ちょっと呆気に取られ機内へと足を運びました。

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エミレーツ航空ビジネスクラス、ドバイ‐東京搭乗記

 深夜2時過ぎ、やっとエミレーツ航空の東京・成田行きの搭乗が始まりました。エミレーツが誇るドバイ空港第3ターミナル、A380向けとして建設されたコンコースAからの搭乗で、ラウンジから搭乗橋直付けで機内へかと思いました。しかし、エレベーターを降りると、通常の搭乗橋と合流となっていました。これがA380だったら直接、アッパーデッキのビジネスクラスキャビンへ行けたのでしょうが…。

 機材はB777-300ER。80機以上保有し、なおもオーダーしているエミレーツの主力機です。

エミレーツ、B777-300ER

(エミレーツ航空、B777-300ER。※往路の成田空港で撮影)

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ルワンダ航空、ドバイ-キガリ搭乗記

巨大空港ドバイでの乗り継ぎ

ドバイ空港、ルワンダ航空搭乗口

 東京成田発のエミレーツのフライトは早朝4時前にドバイに到着。幸いにもほぼ定刻です。これからルワンダ航空(RwandAir (WB))301便、キガリ行きにのチェックインが待っています。それまで約3時間あるとは言え、違う航空会社間の乗り継ぎ、ターミナル3(T3)からターミナル1(T1)への移動、そのターミナル一つをとっても広いドバイ空港でのトランスファー(乗り換え・乗り継ぎ)で、どこにルワンダ航空のトランスファーカウンターがあるかも解らず、のんびり構えている心境ではありません…。

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ピーチアビエーション、関西‐那覇搭乗記(2)

【前編:ピーチアビエーション搭乗記(1):「関西国際空港LCCターミナル」】

関西国際空港に駐機するピーチアビエーションのA320
 機材繰りの都合で搭乗が30分近くも遅れ、ようやく機内へ…。出発時間ももう15分過ぎています。LCC(ローコストキャリア=格安航空会社)で、多少の遅れは織り込み済みだったのですが、ズルズル引きずると那覇空港でのJTA石垣行きの接続も危うくなるので気になります。

ピーチアビエーション、シート
 選んだシートは2列目です。予約時点ではバルクヘッド(壁前)、非常口といったシートピッチが広いストレッチシートも空いていたのですが、これではLCC体験の意味が無いと思い、あえて狭い普通の席を選びました。しかし、LCCはシートピッチを狭くして乗客を詰め込むため、シートは激狭とよく言わるので、2時間半もの拷問フライトはキツイとさえ思っていました。しかし、座ってみると…意外と広く感じました。165cmの中肉中背の私が普通に座っている分には、拳ひとつ位の隙間ができ、ここって間隔が広い席だったっけ?と思い返してしまいました。今やレガシーキャリアでもエコノミークラスはどこも詰め込み傾向なので、1~2インチ程度では大差無いのかもしれません。飛行機ファンに奴隷船仕様とも揶揄されるB777の横3-4-3の10列、そして新たな奴隷船候補かもしれないB787の横9列配置と、LCCの座席とどっちが快適なのだろうかと、ふと考えてしまいました。
 結局30分程遅れ、ピーチの那覇行きは離陸しました。

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JAL・B787、ボストン‐東京・成田線ビジネスクラス搭乗記(2)

【前半】B787、JALボストン線搭乗記(1): ラウンジ、座席、最初の機内食など…

B787ビジネスクラス、セルフサービスコーナー

 映画を見終わった所で、気分転換に席を立ちます。キャビンアテンダント(CA)さんが機内食を準備するスペース・ギャレーは、機内食が終わるとお菓子や飲み物などが置かれ、自由に取れるセルフサービスコーナーになっていて、どうなっているか楽しみにでした。

JALビジネスクラス、セルフサービルコーナー。

 JALボストン線007便のセルフサービスコーナー。客室はほぼ真っ暗ですが、こちらは緑の灯りで照らされています。

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JAL・B787、ボストン‐東京・成田線ビジネスクラス搭乗記(1)

ボストン空港、チェックインとラウンジ

 9日に及ぶアメリカ旅行を終え、ボストン市内のホテルからボストン空港に向かいます。帰路に就くのは楽しかった旅の終りに向かっている事を意味し、名残惜しさやまだ帰りたくないという感情に襲われるものです。もちろんそういう感情もあるのですが、帰路のボストン発成田行きのJL007便・・・、JALの最新鋭機、ボーイング787・ドリームライナーのビジネスクラスを体験する事こそ、ある意味メインイベントと言えるので、その時が近づいている高揚感も入り混じった気持ちで空港に向かいました。ちなみにボストン空港はもちろんボストンを代表する空港なのですが、正式名称は「ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン空港」というやたらと長い名称です。ここでは便宜的にボストン空港と呼ばせていただきます。

 地下鉄とバスを乗り継ぎ、ボストン空港で日本航空が発着するターミナルEに着きました。内部に入ると、コンコース真ん中の出発案内モニターのボード上部にJALのB787の大きな模型が飾られいました。

ボストン空港ターミナルEに飾られた、JAL・B787の模型

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JAL修行、解脱~有終の国内線ファーストクラス~

心の中で暖めていたJAL修行の結びを飾るフライト

 JALグローバルクラブ(JGC)入会資格を得るため、10月から本格的にJAL・JGC修行を始めたのですが、遂に残り1384FOPとなりました。この数をキリ良く稼ぎたい訳ですが、長距離線のタッチ修行だと結構なオーバーになってしまいます。ふと思えば、那覇‐宮古間を特便割引で往復すると1438FOPとキリのいい数字なので、これなら那覇‐宮古タッチ&ピストン修行の時に、無理してもう1往復しておくのがコストパフォーマンス的には最高だったのかもしれません。

 けれども修行を計画し始めた頃に、漠然と思い浮べていた事があります。これを機会にJALの国内線ファーストクラスに乗ってみたい。そして修行の締めは印象的なものにしたいと…。そのうち二つの考えは自然と融合していき、「50000FOPオーバーのフライトは国内線ファーストクラスで…」と固まっていきました。

 だけど国内線ファーストクラスのあるフライトは、羽田発の大阪・伊丹、札幌・新千歳、福岡間一部の便しかなく、日帰りでできれば安くという条件を重視し大阪・伊丹を選びました。もう1フライトは名古屋中部-成田にし、成田‐羽田間はリムジンバスで移動する事にしました。

解脱への旅の始まり。名古屋中部‐東京成田線

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JAL401便・成田‐ロンドン、ビジネスクラス

【名古屋→リスボン、フライトルポ(3)】

 いよいよ搭乗開始の11時30分となりました。ファーストクラス、ビジネスクラス、JGC、JALマイレージバンク上級会員の乗客などは優先搭乗で、大勢の人々を尻目に悠々と機内に向かいます。

 機材は今やJAL長距離線のフラッグシップ機と言えるB777-300ER型で、F9席、C63席、PY44席、Y156席です。配置を見ると、Yは翼の後方の4割程のスペースしかなく上級クラス多めの配席です。指定された12K席に座りました。やはり普段使っているエコノミークラスとは段違いの快適さです。幅もピッチもゆったりしています。

JALのビジネスクラス、エグゼクティブクラス「SEASONS」のシェルフラットシート。
(写真はJL054便B777-200ERのものですが、同型のシートが装備されています。)

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作者

solano

列車や飛行機で遠くどこかへ…、カメラ片手に駅や街を気の向くままに、ぶらぶら旅。
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