秋の大分・日田彦山線の旅、大収穫際(2)~レトロ手押しポンプ編~

亀川駅近くの川本式ポンプ

日豊本線、亀川駅近くの町中にあった川本式ポンプ。樽のような木製の井戸に魅かれますが、現在は使われている様子はありません。


豊後高田、駄菓子屋の夢博物館内展示の津田式ポンプ

豊後高田、昭和ロマン蔵・駄菓子屋の夢博物館内に展示されていた津田式ポンプ。昭和の町並みや住宅を再現した施設なのですが、こういう所に置かれるのはやっぱり津田式ポンプのようなレトロな手押しポンプじゃなければ。


採銅所駅近くの畑にある津田式ポンプ

日田彦山線、採銅所駅駅前の畑に残っていた津田式ポンプ。ポンプの柄が無いので、この井戸はもう使われていないのでしょう。錆びながらもカーキ色が残っている所にそそららます。よく見かける津田式ポンプは錆び切っている事が多いのですが、元々はこういう色だったのでしょうか?


採銅所駅の津田式ポンプ

そして採銅所駅にはもう一つ、レール脇の空地にも津田式ポンプが一つ、ぽつんと残っています。この井戸の周囲は、元々は駅の用地で、駅員宿舎など、駅に関連した建物があったのでしょう。


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レトロタバコ屋

ブログをリニューアルしてから、ひたすらPENTAX K10Dネタが続いたので、このへんで旅写真を一枚。
大野下駅前レトロたばこ屋

 写真はJR九州・鹿児島本線の大野下駅前にある商店なのですが、平屋の昔ながらの佇まいはもちろん、たばこ販売窓口のレトロな造形が、一層、目を引きます。グレーを基調としたタイル張りの飾りの中に、「た」「ば」「こ」と筆記体で書かれたタイルが並んでいるのが印象的です。昔はきっと、この中におばあちゃんとか、家族の人が店番をしていたんだろうなあ…。そして、「暑いですねえ…」とか、たばこを買う人と他愛の無い事を一言二言交わしていたのでしょうか?
 だけど、自動販売機の普及と共に、そんな光景は過去のものとなっていったのでしょう。今では閉じられたたばこ販売窓口の横には、小さな自動販売機がデンと居座っています。
 そんな事を考えていると、レトロなたばこ屋に不思議と引かれていきます。私は、非喫煙者ですが(笑)