ルワンダ、ゴリラトレッキング(その2)

 抑止時間も含め約4時間、ゴリラトレッキング一行はヴォルカン国立公園のマウンテンゴリラ棲息地を目指しました。そして、ある地点で荷物と杖を置きポーターに託し、撮影機材のみを手に、更に深い木々を掻き分けるように上り始めました。遂にゴリラへのファイナルアプローチです。

 列は進み始めたと思ったら、すぐに止まってしまいました。私は何で動かないのか訝しく思い、何があったのか確かめようと、止まった列に逆らうように前の方に進んでみまました。すると、少しだけ開けた場所を見てみると…

ルワンダ、ゴリラとのファーストコンタクト

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ルワンダ、ゴリラトレッキング(その1)~ゴリラに会うまでの道のり~

 いよいよルワンダの旅で楽しみにしたいたヴォルカン国立公園で、野生のマウンテンゴリラを訪ねる「ゴリラトレッキング(gorilla trekking)」の日がやってきました。元々、前日の予定だったのですが体調を崩し、急遽翌日にアレンジしてもらえたので、実は再スタートだったりします。ルワンダのゴリラトレッキングは、1日の許可人数が64人と非常に限られている上、人気も高いので、半年前でも予約が難しいらしいので、とてもラッキーでした。何よりも急な事態に対応してくれた私の担当の現地旅行会社兼ドライバーの方(以下、ドライバー)トレッキング本部スタッフの方に感謝です。

ルワンダ・ゴリラトレッキング本部(1)

 当日は朝の6時半にロッジを出て、まずドライバーの運転する車で10数分の所にある、ゴリラトレッキングの拠点であるヴォルカン国立公園本部に向かいました。ここでドライバーさんが参加登録をしてきてくれます。その間、参加者は草葺き屋根の東屋で、ルワンダ産紅茶やコーヒーを飲みながら待機します。

ルワンダ・ゴリラトレッキング本部(2)

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ルワンダ航空、ドバイ-キガリ搭乗記

巨大空港ドバイでの乗り継ぎ

ドバイ空港、ルワンダ航空搭乗口

 東京成田発のエミレーツのフライトは早朝4時前にドバイに到着。幸いにもほぼ定刻です。これからルワンダ航空(RwandAir (WB))301便、キガリ行きにのチェックインが待っています。それまで約3時間あるとは言え、違う航空会社間の乗り継ぎ、ターミナル3(T3)からターミナル1(T1)への移動、そのターミナル一つをとっても広いドバイ空港でのトランスファー(乗り換え・乗り継ぎ)で、どこにルワンダ航空のトランスファーカウンターがあるかも解らず、のんびり構えている心境ではありません…。

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ルワンダ旅行に行ってきました(ダイジェスト版)

 アフリカのルワンダ(+ちょっとドバイ)旅行から帰ってきました。ネタにしようと思っている事は色々あるのですが、とりあえずルワンダ旅行の写真をいくつか掲載します。

ルワンダ航空、B737-800

ドバイでルワンダ航空(RwandAir)に乗り継ぎ、千の丘の国と称されるルワンダの首都キガリへ。

ルワンダの首都、キガリの風景。

千の丘の国の首都、キガリの風景。

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ルワンダ旅行・準備編

 ルワンダ旅行出発の日が迫り、何事も無ければ3日後は飛行機の中です。初めてのアフリカで、その中でも日本人の旅行先としてもまだマイナーなルワンダです。これまで旅行した欧米や香港という地と違い、疾病対策など旅行準備が何かと勝手が違いました。

ルワンダ旅行ガイドブック

ルワンダの旅行ガイドブック(英語)

 「Bradt Travel Guides(ブラッドトラベルガイド)」という所が出しているルワンダの旅行ガイドブック。英語です。日本語ではルワンダ単独のものはありません。日本語としては数多くの国の旅行ガイドを出版している「地球の歩き方」さえも、東アフリカ版におまけ程度に僅か数ページで紹介されている程度です。ブラッドトラベルガイドのものは、英語でもルワンダ単独版としては広く流通している唯一の旅行ガイドと思われ、バッグパッカー向け旅行ガイドとして有名な「ロンリープラネット」でも、東アフリカ版に項目がある程度です。アフリカの奇跡と言えるほど急成長している国とは言え、観光もまだまだ伸びる余地はありそうです。ちなみにロンリープラネットの方は、ダウンロード販売のPDF版は項目毎でも購入できます。私はバックアップとしルワンダの部分だけ購入し、スマホに入れておきました。

 それにしても、この表紙はとても強烈です。ゴリラトレッキングでこちらが観察に行っているつもりが、逆に人間が観察されに行っているんじゃないかと畏怖を覚えさせられる程です。

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ルワンダ・キガリへのフライトを考えてみた

直行便が無い日本とルワンダ間のルートあれこれ

 アフリカ大陸のほぼ中央に位置するルワンダのキガリに行きたいと考えていて、去年2012年の9月にこのブログで記事にしたのですが、現在、着々と準備を進めています。

 飛行機旅行好きの私が興味深かったのが、どうやってキガリに行くかです。日本‐ルワンダ間に直行便はありません。なので、どこかで乗り継がなければいけません。

 JALマイレージバンクに加入していて、JALグローバルクラブ(JGC)に入っているので、できればマイルが溜まり、エコノミークラス利用でもラウンジが利用できるワンワールド加盟航空会社のフライトがいいのですが、キガリへの乗り入れは現在の所ありません。キガリへのフライトがあるカタール航空が、ワンワールドへの加盟を表明しているのですが、この記事を書いた時点では、時期はまだ未定です。

 ルワンダの空の玄関口はキガリ国際空港です。近年発展が著しいルワンダとは言え、キガリへのフライトはまだ多くありません。また、ルワンダにはナショナルフラッグキャリアのルワンダ航空(WB)があるのですが、自社運行路線は現在の所、近・中距離路線に留まっています。なので、ウィキペディアのキガリ国際空港の項目を見るのが、ルートの目星を付けるのに手っ取り早かったです。

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ルワンダ・キガリへの道

 来年の夏はアフリカのルワンダ(Rwanda)に行こうかと考えています。

 ルワンダはアフリカのほぼ中央に位置し、コンゴ、タンザニア、ウガンダ、ブルンジと国境を接していて、大雑把に言うと、東アフリカのケニアより西側の少し奥まった所にあります。面積は2万6千平方kmで、四国よりやや大きい程度の国です。首都はキガリ(Kigali)で、国土の中央に位置します。

 そもそも何でルワンダに興味を持つようになったかと言うと、ルワンダと言えば1994年に発生した「ルワンダ虐殺」を思い浮かべる方も多いと思います。一説では100万人の国民が犠牲になったと言われる痛ましい事件なのですが、その悲劇から立ち上がり、「アフリカの奇跡」と呼ばれる程、急速に発展しているとTVを見て知り、TVで見た街並みも何十年後かには見違えるほど変わってるに違いないと思い、いつか行ってみたいと心に抱くようになりました。

 …と思いつつ、どんな国かろくに調べもせず時を過ごしていたのですが、9月に東京のビッグサイトで開催された旅博にルワンダも出展していると知り、立ち寄ってみる事にしました。

2012年旅博、ルワンダブース。

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