エミレーツ航空ビジネスクラス、ドバイ‐東京搭乗記

 深夜2時過ぎ、やっとエミレーツ航空の東京・成田行きの搭乗が始まりました。エミレーツが誇るドバイ空港第3ターミナル、A380向けとして建設されたコンコースAからの搭乗で、ラウンジから搭乗橋直付けで機内へかと思いました。しかし、エレベーターを降りると、通常の搭乗橋と合流となっていました。これがA380だったら直接、アッパーデッキのビジネスクラスキャビンへ行けたのでしょうが…。

 機材はB777-300ER。80機以上保有し、なおもオーダーしているエミレーツの主力機です。

エミレーツ、B777-300ER

(エミレーツ航空、B777-300ER。※往路の成田空港で撮影)

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JALの新エコノミークラスシートも良くなっていた~旅博2012~

先日、東京ビッグサイトで開催された旅博2012を見てきました。
世界中の国から観光局、航空会社、旅行会社など旅行関連業者や団体が集まる旅の一大イベントなのですが、楽しみにしていたものの一つがJALのブースです。B777-300ERの新キャビン「JAL SKY SUITE 777」が発表されたばかりで、特にビジネスクラスはJALのファンが待ち侘びたフルフラットシートなのでわくわく感も一層高まります。

旅博2012、JALブース
JALブース、新ビジネスクラスシート体験には行列が伸び、並んでしばし待ちます。列が進むとビジネスクラスシートより先に、新エコノミークラスのシートが現われました。

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JAL・B787、ボストン‐東京・成田線ビジネスクラス搭乗記(2)

【前半】B787、JALボストン線搭乗記(1): ラウンジ、座席、最初の機内食など…

B787ビジネスクラス、セルフサービスコーナー

 映画を見終わった所で、気分転換に席を立ちます。キャビンアテンダント(CA)さんが機内食を準備するスペース・ギャレーは、機内食が終わるとお菓子や飲み物などが置かれ、自由に取れるセルフサービスコーナーになっていて、どうなっているか楽しみにでした。

JALビジネスクラス、セルフサービルコーナー。

 JALボストン線007便のセルフサービスコーナー。客室はほぼ真っ暗ですが、こちらは緑の灯りで照らされています。

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JAL・B787、ボストン‐東京・成田線ビジネスクラス搭乗記(1)

ボストン空港、チェックインとラウンジ

 9日に及ぶアメリカ旅行を終え、ボストン市内のホテルからボストン空港に向かいます。帰路に就くのは楽しかった旅の終りに向かっている事を意味し、名残惜しさやまだ帰りたくないという感情に襲われるものです。もちろんそういう感情もあるのですが、帰路のボストン発成田行きのJL007便・・・、JALの最新鋭機、ボーイング787・ドリームライナーのビジネスクラスを体験する事こそ、ある意味メインイベントと言えるので、その時が近づいている高揚感も入り混じった気持ちで空港に向かいました。ちなみにボストン空港はもちろんボストンを代表する空港なのですが、正式名称は「ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン空港」というやたらと長い名称です。ここでは便宜的にボストン空港と呼ばせていただきます。

 地下鉄とバスを乗り継ぎ、ボストン空港で日本航空が発着するターミナルEに着きました。内部に入ると、コンコース真ん中の出発案内モニターのボード上部にJALのB787の大きな模型が飾られいました。

ボストン空港ターミナルEに飾られた、JAL・B787の模型

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今年の夏はJALでアメリカへ…

今年の夏はアメリカに行く事にしました。
元来ヨーロッパ好きで、アメリカは初となります。でも、きっかけは、特にアメリカの何処に行きたかったからという強い動機があった訳ではありません。一生の内、1回位は行っておいてもいいかなと思ったのと、JALがB787をボストン線に投入したからこの機会にとか、割と安直に理由で決めました(笑)

そして、安直ついでにもう1つ理由があって…、と言うかむしろこっちの方が大きな理由なのかもしれません。

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JAL401便・成田‐ロンドン、ビジネスクラス

【名古屋→リスボン、フライトルポ(3)】

 いよいよ搭乗開始の11時30分となりました。ファーストクラス、ビジネスクラス、JGC、JALマイレージバンク上級会員の乗客などは優先搭乗で、大勢の人々を尻目に悠々と機内に向かいます。

 機材は今やJAL長距離線のフラッグシップ機と言えるB777-300ER型で、F9席、C63席、PY44席、Y156席です。配置を見ると、Yは翼の後方の4割程のスペースしかなく上級クラス多めの配席です。指定された12K席に座りました。やはり普段使っているエコノミークラスとは段違いの快適さです。幅もピッチもゆったりしています。

JALのビジネスクラス、エグゼクティブクラス「SEASONS」のシェルフラットシート。
(写真はJL054便B777-200ERのものですが、同型のシートが装備されています。)

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成田空港・JALサクララウンジ

【名古屋→リスボン、フライトルポ(2)】
(※その(1)はこちら⇒「インボラアップグレード!そしてJL054、名古屋・中部‐成田

 定刻にJAL054便は成田空港に到着し、降機後もう一回パスポートのチェックを受けると、第2ターミナルの出発ロビーに出る事が出来ました。免税品店をざっと見てまわり、ロンドン行き401便のゲートへの道順を確かめてから、お楽しみのJALサクララウンジへ。本館とサテライトの2ヶ所にあるのですが、見取り図を見て大きいほうの本館に言ってみる事にしました。

成田空港、JALサクララウンジ出入口

 成田空港、本館サクララウンジ出入口。元々予約しているプレミアムエコノミークラスでも入館できるのですが、ビジネスクラスへのアップグレードなので、意気揚々とした気分で入館できます。自動扉の向こうが受付になっています。

成田サクララウンジ

 サクララウンジ内部。入ってざっと見たところ、2階建になっていてかなりの広さです。まず下の階は広々とした中、ソファーがゆったりと配置され、高級ホテルのロビーのような雰囲気。写真左の階段を上がるとダイニングになっていて食事を取れるとの事。早速2階に上がってみます。

JAL、成田サクララウンジ

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名古屋→リスボン、フライトルポ(1)-インボラアップグレード!そしてJL054、名古屋(中部)-成田-

 最近は飛行機旅行にも興味を持っているので、名古屋(中部)-リスボンへの搭乗記を…。

 ポルトガルのリスボンと日本の間には直行便が無く、必然的にとこかでの乗継になり、今回はJALのヨーロッパ内乗継にして、以下の経路を選びました。
 往路:名古屋中部(JL054)成田(JL401)ロンドンLHR(JL5347/BA運行)リスボン
 復路:リスボン(AF1025)パリCDG(JL438)名古屋中部

 往復とも中部にするのが最短時間なのですが、ルートを変えた方が機材や欧州内のエアラインが変わって面白そうなので、あえてこのルートにしました。航空券は私にしては奮発のJALのプレミアムエコノミークラス(PY)にしました。文字通りちょっといいエコノミークラス(Y)です。

もしかしてインボラ!?

 さて、旅行が近付くにつれどんどん楽しみになり、時々JALのサイトで往路の空席状況を確認をしたていたのですが、エコノミーがそのうち満席になり、PYも残席が数席になっていきました。そして、出発前日に自分の予約確認をしてみると・・・、成田-ロンドンのフライトで、自分の指定した座席が取り消されているではありませんか!そこでガッツポーズ!何故なら、これはインボラアップグレードの兆候だそうだからです。さらに401便の座席指定の状況を見てみると、取り消された自席を含め、これまでとはガラリと座席指定状況が変わっていました。

 インボラアップグレードとは、予約した座席クラスよりも上のクラスに無償で席を振り替える事で、正式にはインボランタリー・アップグレード (involuntary upgrade) と言い、海外ではオペレーショナル・ アップグレード (operational upgrade) と言う事が多いようです。航空会社はキャンセルを見越し、座席数以上に予約を受ける事は決して珍しい事ではないようです。しかし、予測よりもキャンセルが出ず、例えば、Yクラスで座席数以上に予約受けたりなど、いわゆるオーバーブッキング状態の時、一部の客を空席のある上級クラスへ無償で振り替えるなどして、積み残しを出さなように対処します

 その時、誰をアップグレードするかが気になる所ですが、諸説あります。例えば…

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作者

solano

列車や飛行機で遠くどこかへ…、カメラ片手に駅や街を気の向くままに、ぶらぶら旅。
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